６年生が「ヒロシマ」への修学旅行に向けて、被爆体験伝承者を迎え原子爆弾が投下された時のことをいろいろ教えていただきました。

　この事業は、広島の原爆死没者追悼平和祈念館の事業で、被爆者の体験や平和への思いを語り継ぐために行われています。ヒロシマから来られた伝承者の方が、当時の様子やできごと、被爆者の思いなどを資料をまじえて話してくださいました。
　６年生の皆さん、今日聞かせていただいた、被爆体験者の願い「平和は、向こうからやってくるのではありません。手繰り寄せて、捕まえて、努力しないと逃げていく。皆さん、どうぞ、平和を守ってください。」を胸に、ヒロシマでしかっりと学びを深めてきましょう。