朝がくると(4年道徳) (4月18日)
- 公開日
- 2019/04/18
- 更新日
- 2019/04/18
お知らせ
4年生の道徳の授業は、「朝がくると」というお話からスタートです。
1日の生活をふり返ってみると、自分の生活は多くの人によって支えられていることが分かります。
“朝がくると とび起きて
ぼくが作ったものでもない
水道で 顔をあらうと
ぼくが作ったものでもない
洋服を きて
ぼくが作ったものでもない
ごはんを むしゃむしゃたべる…”
文章の中に「ぼくが作ったものでもない」というフレーズが何度も使われ、自分1人は生きていけない、多くの人に依った支えられて毎日を暮すことができていることを、このお話を通して理解します。そして日常のあたり前に感謝する気持ちをもつこと、気づきにくいことに感謝の気持ちを持つことが、その人の人生を豊かにし、潤いを与えてくれることになります。
教室ではペアトーク等も交えながら、他のお友達の意見も、たくさん聞くことができました。