国語の学習(2年) (9月4日)
- 公開日
- 2019/09/04
- 更新日
- 2019/09/04
お知らせ
今日の2年生の国語、
1組では「声に出してみよう」の学習をしていました。
一つの単語の文字数に合わせて、手をたたきながらリズムよく声に出していきます。
例えば「いぬ」は2回、「すずめ」ならば3回、手をたたきながら声に出して言います。
教科書に載っている言葉以外にも、たくさんの単語が子どもたちから出され、字数にあわせてみんなで手をたたきながらリズムよく発声。みんな、とても生き生きとした表情で学習することができていました。
この授業をもとに、発声する音の高さによって言葉の意味が変わる(例えば、「あめ」には雨と飴の2つの意味があります)ことを学んでいきます。
2組では「たからものをしょうかいしよう」の授業が行われていました。今日は学習のまとめとして、子どもたちがみんなに伝えたい自分の宝物について書いた文章を2人組になって発表しあいました。少し恥ずかしそうにしながらも、友だちに紹介しあう子どもたち。読み終えたあとの、ほっとしたような、嬉しそうな、何とも満足げな表情がとても印象的でした!