2019年10月9日。今日、６年生の子どもたちが見た風景です。

1945年 8月6日。ヒロシマは人類史上初めて、原子爆弾の被害をうけました。
空は真っ暗になり、黒い雨が降りました。

「75年　草木も生えぬ」といわれた焼け跡に、生命を吹きかえしたのが、「アオギリ」だったそうです。このアオギリや、運転を再開した路面電車は、広島の人々の『希望の象徴』となりました。

今日、快晴のヒロシマで見たこと、聞いたこと、感じたこと、心に決めたこと、大切にしてほしいなと思います。