「友達のよいところさがし」ビンゴゲーム(4年道徳) (7月27日)
- 公開日
- 2020/07/27
- 更新日
- 2020/07/27
お知らせ
4年生の道徳の教科書に「友達のよいところさがし」ビンゴゲームというページがあります。
楽しそうなタイトルですが、とても素敵な活動なのでご紹介します。
まず、自分のよいと思うところをビンゴの紙に8つ書き込みます。
次に、クラスの中で相手を見つけ、じゃんけんをします。
そして、じゃんけんで負けた人は、相手のよいところを1つ言います。
勝った人は、言われたことがカードにあったら、マス目に〇をつけていきます。
これを相手を変えて繰り返し行っていき、最後にどれだけ〇がついたかを発表します。
このゲームのよさは、ビンゴになったかどうかで喜ぶのではなく、相手の子がどれだけ自分のよさを知っていてくれたかということと、答えが外れていても、自分が気づかなかったよさを、相手の子が感じてくれていたというところに、このゲームのよさがあります。
活動が終わった後の子どもたちの表情がなんとも穏やかで、とても満たされた気持ちで授業を終えることができました。