今日は、元ＰＴＡ会長の興梠さんに来ていただき、６年生に理科実験教室を開いていただきました。
自己紹介では、ご自身が取り組んでいる尺八も披露してくださいました。
さて、今日は木炭電池をつくって豆電球に明かりをともしてみようという実験をしました。２０％の食塩水を作ることから始め、木炭にキッチンペーパーをまきつけ、食塩水で濡らします。そしてアルミホイルをまきつけ、さあ点灯！
しかし、なかなかつきません。アルミホイルをギュッとまきつけ、いろいろな場所に豆電球の線をつけてみます。すると、小さな明かりがついたではありませんか。炭から電気ができたこと、驚きでした。
最後は、３つ・４つと直列につなぐと、明かりも明るくなりました。
楽しい実験をありがとうございました。