サーカスのライオン(3年国語) (9月28日)
- 公開日
- 2020/09/28
- 更新日
- 2020/09/28
お知らせ
3年生の国語は「サーカスのライオン」の学習に入りました。
年老いたライオン「じんざ」が、毎日会いに来てくれる男の子のために、サーカスの最終日に、5つの火の輪くぐりをすることを決意します。
ところが、その夜更けに、男の子が住んでいるアパートから火の手があがります。
おりをぶちこわし、ひとかたまりの風になってすっ飛んでいく「じんざ」…。
そして、ごうごうと吹き上がる炎の中に飛び込んでいき…。
お話の前半は「じんざ」と男の子の心温まる交流が描かれていますが、後半になると一変、息をのむ展開が続きます。このお話も教科書に採用され続けている名作のひとつです。