今日は年に1度、シフカブールカさんが来てお話をしてくれる日です。
低学年は控室にシフカブールカの方をお迎えに行き、高学年は気持ちを落ち着けて教室にこられるのを待ちます。
お話し中は、教室をできるだけ暗くして、1本のローソクの明かりでみんなを照らします。子ども達はゆらめくローソクの火を見ながら、語り手さんのお話に耳を傾けます。
また、高学年ではブックトークを行い、紹介していただいた本を子ども達が手にとって読めるように東淀川図書館からたくさんの本を貸し出してもらっています。
お話の会を通して、一人でも多くの子どもが本に興味を持ち、すばらしい作品と出会えることを期待しています。