熱中症予防教室 (5/15)
- 公開日
- 2014/05/15
- 更新日
- 2014/05/15
6年
4時間目に、日本学校保健会の方の出張授業を5年生・6年生がうけました。
まず、熱中症に気をつけ、予防する方法や、もししんどくなったらどうするかなどの話を聞きました。子どもたちも「帽子をかぶる」「水分をこまめにとる」「陰で休憩する」など適切な予防方法を応えていました。
また、生活リズムを整え、健康な状態でいることも大切だということでした。「十分な睡眠」と「バランスのとれた栄養」は熱中症予防のためにも大切だということでした。
サーモグラフィーを使った実験で、3分くらいしっかり運動するとすごく体温が上がることもわかりました。
体の表面(皮膚)からも、常に水分が出ていることも、特別なセロファンを使って一人一人が実験して確かめました。
これから夏本番に向かっていきます。今日の学習を生かして、熱中症にならないようにしていきたいですね。