台風一過の晴天の元、着衣泳に挑戦しました。
もし、何かの時に水に落ちた時はどうしたらよいか。服を着たままだとどれぐらい泳ぎにくく、体力が消耗するのかを体感しました。
子どもたちは、服が１枚あることでどれだけ泳ぎにくいか実感したようです。また、水から上がるときも服の重さやまとわりつく服が邪魔になることも実感しました。
そして、服やくつが浮の代わりになることも実際にやってみて感じました。
もしものときは、体力を温存するために、まずは浮かんで救助を待つことを教えてもらいました。
このような体験が生かされないことが一番良いのですが、備えあればということで、学校でも取り組んでいます。