やめろよ(1年道徳) (2月25日)
- 公開日
- 2019/02/25
- 更新日
- 2019/02/25
お知らせ
1年の道徳の教材に「やめろよ」というお話があります。
お話登場するきつねの「こんきち」は、いつもだれかをなかせています。
でも、こわくてだれもなんにもいえません。
ある日「こんきち」は、うさぎの「ぴょんこ」の耳をおもしろがって引っ張り、いじわるをしています。
そこへ、たぬきの「ぽんた」が通りがかり、注意しようかと思った時、「こんきち」ににらまれ、何も言えなくなります。
そのうち「ぴょんこ」が泣き出し、「ぽんた」はこわかったけど、
「いじわるは やめろよ」
と言います…。
というお話です。子どもたちは、グループになって
「いじわるは やめろよ」
と言った時と言わなかった時の、「ぽんた」の気持ちについて考えました。
少しの勇気や言葉が、友だちを助け、いじめがなくなることにつながることを学びました。