栄養教諭になるための教育実習は、1週間というとても短い期間です。
　実習生が、おやつについての研究授業を行いました。
　望ましいおやつの量、食べる時間、おやつはどうして食べるのか。子どもたちも、先生の卵を応援するかのように、はりきって発表していました。
　
　子どもたちには、自分で適切なおやつの食べ方を選択し、心と頭の栄養としてのおやつを、賢く楽しめるようになってほしいものです。
　
　「子どもが大好き！」というオーラをまとっている実習生さん。素敵な栄養教諭になって、学校現場へ戻ってきてほしいと思います。実習が終わっても、応援しています。