学校日記

食に関する指導「食品ロスをへらすためにできることを考えよう」3年

公開日
2024/09/09
更新日
2024/09/09

食育

9月6日(金)4時間目、実習生が実習の締めくくりとして、3年2組で食に関する指導を行いました。まだ食べられるのに捨ててしまうことを「食品ロス」といいます。
買いすぎて、いたんでしまったり、期限切れになったり、「食べのこし」が原因でおこります。食品ロスの世界の半分の量が、日本ででいることや、菅原小学校での毎日の給食の食べ残しの量を知りました。
たくさんの人達が関わっている給食を残さず食べることで、感謝の気持ちを伝えられることも知り、感謝の気持ちを伝えるためにも、食品ロスをへらすためにも、自分達ができることは何かを考え発表しました。
授業の後に給食でしたが、3年生全クラス、早速、学んだことをいかし、全部の食缶を空っぽにしていました☆