学校日記

3年生 七輪体験 その2

公開日
2019/02/04
更新日
2019/02/04

3年生

 次に、新聞紙に火が付くと、煙が上がり、「目に染みる!」「あ、でもこれ、焼き芋の時の匂いかも?」「けむたい!」と言いながらも、目は七輪にくぎ付けです。火をつけてから30分。新聞紙が燃えて炭に火がうつる頃には「昔の人はこんなに苦労してご飯作ってたんやなぁ」と昔のくらしの苦労に思いをはせていました。
朝には小雪がちらつく寒さでしたが、子どもたちは七輪の周りに集まって手をかざし、そのぬくもりを感じていました。