脱プラ(プラスチック)を意識してみると
- 公開日
- 2020/04/22
- 更新日
- 2020/04/24
お知らせ
みなさん おはよう ございます。
今日も ちゃんと おきる ことが できましたか。
さて、昨日20日(水)から、お家の方に新しい学習課題を取りに来ていただいています。「家庭学習計画表」を見て、がんばって取り組んでください。
外出できない日が長く続いています。
皆さんの「家にいる」状態が続いているので、今日は、家庭から出るゴミに注目してみましょう。
校長先生も気を付けなければいけないなと思っていますが、色々なものがプラスチックの容器に入っていますね。とても便利なんですが、ゴミ出しをしていて、その多さにびっくりするときもあります。
私が子どもだったころは、新聞紙で色々のものを包んでもらって買っていたように思います。今の皆さんだったら、ちょっと(いやだな)なんて思うのでしょうか。
ですので、昔は、そんなにプラスチックのゴミは多くなかったように思います。
しかし、そのゴミが環境に大きな影響を与えています。
温暖化や、海洋汚染ですね。
新聞にのっていた、「脱プラ(プラスチック)意識してみると」の記事を紹介します。
地球温暖化や海洋汚染につながる世界的な問題となっているプラスチックゴミ。
4月からは一部の小売店でレジ袋が有料になりました。
みなさんの脱プラスチック生活。まず、私たちのできる身近なことで、台所からムリなく始めてみませんか?
さ、みなさんも 自分で できることを 今日も がんばりましょう。
おうちの人の いうことを よくきいてくださね。
校長先生も おうえんしています。
朝日新聞 4月12日の朝刊19面より