学校日記

避難訓練を実施しました1 〜大阪880万人訓練にあわせて〜

公開日
2014/09/05
更新日
2014/09/05

豊里トピックス

「大阪880万人訓練」あわせ、地震(津波)を想定した避難訓練を実施しました。

大阪市の防災スピーカ−の後、教頭先生が地震発生を知らせる緊急放送。
通常通りの授業を受けていた児童は、
先生の指示に従って、すぐに机の下に潜り込みました。

今日は運動場の状態が悪いので、
「揺れが収まった」という連絡の後、運動場に避難せずに放送で校長の話しを聞きました。

○本当に災害が起きた時には、ゆっくり指示が出せないかもしれない。
次に話す2つのことを忘れないでほしい。

1.教室にいる時に地震が起きたら、
すぐに机の下に潜り込む。大きな地震では机が飛ばされることがあるので、机の脚をしっかりつかむ。

2.運動場にいる時に地震が起きたら、
校舎には近づかない。上からガラスが落ちてくる危険、運動場の真ん中に集まる。

                          と伝えました。

                          (学校長)

(1枚目)通常授業の2年生の教室
(2枚目)放送が入った直後、避難態勢をとりはじめた子ども達
(3枚目)指示があるまで、しっかりと待機する子ども達