よりよい授業づくりを目指し 〜OJT支援事業〜
- 公開日
- 2014/10/06
- 更新日
- 2014/10/06
豊里トピックス
本校では、保護者や地域のみなさんに公開している「土曜授業」や「学習参観」とは別に、先生方で授業を見学しあう研究授業を年間15回以上行っています。
大阪市の教員には、校内外での厳しい研修が義務付けられていますが、その1つが《OJT支援事業》です。
《OJT支援事業》とは、
経験豊富なOB校園長が学校に出向き、校内研修等の機会を利用して、直接指導やアドバイス等を行うことにより、教職員の指導技術の向上を図る取り組みです。
3日(金)、本年度2回目のOJT支援事業が行われました。
教育センターより杉山清美教育指導員(元校長)が、対象の3年2組上田学級・3年3組千住学級を見学されました。
その後、全教員で、
授業の進め方や指導方法の改善に向けての討議会を持ちました。
こうした経験の積み重ねが教職員にとって大きな財産になるだろうと思います。
なお、OJT担当の杉山教育指導員は今年度5回来校される予定です。
(学校長)
(1枚目)教育指導員が見守る3年3組の算数の授業
(2枚目)教育指導員が見守る3年2組の算数の授業
(3枚目)3年2組の学習内容