学び続ける先生事業 〜池原先生・井上先生〜
- 公開日
- 2014/11/26
- 更新日
- 2014/11/26
豊里トピックス
今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。
これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。
授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今日は、なかよし学級(池原先生・井上先生)、生活単元科の授業風景です。
「買い物学習をしよう」
本時の学習のねらいは、
○順番を待ったり、役割を交代したりしながら、友達と一緒に楽しく活動することができる。
○買い物学習の準備や活動の中で、文字やお金の計算など、それぞれの児童のニーズに合った活動をすすめる。
先ずは、算数の個別学習、それに続いて「買い物学習」が始まりました。
ずらっと並んだいろいろな品物。品物ごとに区分けされ値札がついています。
1回目は、指定された品物の買い出しです。
しっかり、品物を見定め、レジへ。財布に入った500円を支払いお釣りを受け取ります。
2回目は、500円での好きな品物の買い出し。
ちょっと買いすぎてしまった児童も…
○店員さんの「言葉づかい」や「対応ぶり」は本物のように見事でした。
(学校長)