学び続ける先生事業 〜桑野先生〜
- 公開日
- 2014/12/03
- 更新日
- 2014/12/03
豊里トピックス
今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。
これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。
授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今日の2時限目は、1年3組(桑野先生)、算数の授業です。
「どちらがながい」
本時の学習のねらいは
○長さを基準値のいくつ分として数値化することができることです。
子ども達は、自分のへび(紙テープ)がどれくらいの長さなのかを『ことば』で、伝えなければなりません。
そこで、みんなが考えたのは「○○何個分」
けしごむ… 鉛筆… ふでばこ… 下敷き… そして、ブロック…
自分がこれだと思う▲▲を使って、
「私のへびの長さは▲▲をつかって、○○個分です。」と発表していきます。
測るものにつかう▲▲がそれぞれ違うと、離れた人には、その長さが正確に伝わらないことに気付いたでしょうか。
(学校長)