学校日記

1年 本の読み聞かせ

公開日
2020/11/20
更新日
2020/11/20

豊里トピックス

 11月20日(金)、絵本ばたけさんによる本の読み聞かせがありました。

 昨年までは、月に1回、各学年に朝の会の時間、絵本ばたけさんが本の読み聞かせに来てくださっていました。

 しかし、今年は、コロナウイルス感染予防のため、本の読み聞かせを実施できていませんでした。

 今回は、図書の時間を利用して、1年生(1年1組と2組)に絵本ばたけさんが本の読み聞かせに来てくださいました。

 読み聞かせの内容は、

 ・大型紙芝居「おとうさん」
・大型絵本「はじめてのおつかい」
 ・手袋シアター「まつぼっくり」
 ・紙芝居「いもころがし」
 ・絵本の読み聞かせ「ねえ、どれがいい?」「もぐらのまち」「くだものやさん」
 
 です。

 どれも見ごたえ聞きごたえがあって面白かったのですが、「ねえ、どれがいい?」の読み聞かせの時は、児童は、すごく興味深そうに身を乗り出すかの勢いで、聞いていました。
 
 本の内容は、いろんなものの中からどれがいいのかを読者が選んでいくものです。

 例として、『たべなきゃならないとしたら、どれがいい?』
      ・クモのシチュー  ・カタツムリのだんご
      ・ムシのおかゆ   ・ヘビのジュース
 というふうに、究極の選択をしていきます。

 児童は、「えー」「どれもいや」などすぐに反応していました。

 来週は、1年3組と4組です。

 絵本ばたけさん、ありがとうございました。