学校日記

中央公園のカラスに近づかないで

公開日
2015/05/19
更新日
2015/05/19

豊里トピックス



今朝、7時30分頃、
小雨の残る中央公園の本校寄りのブロック塀の近くに、「カラスのヒナ」が身をひそめていました。


まだ、十分に羽ばたくことができずに、ぴょんぴょんとはねるだけ。
人が通るたびに茂みの中に潜り込んでいました。
数日もすれば、自由に飛び去ってくれるのでしょうが…


5月〜7月は、カラスの繁殖期。
心配げに見守る「親カラス」は必ず近くにいます。
気が立っており、興味本位でヒナに近づこうものなら、激しい攻撃をかけてくる危険性は十分に考えられます。

子ども達には、先日の「いのちの大切さ」にあわせ、近づかないことが一番の見守りであることを指導します。
ご家庭でも、重ねてご指導いただきますようよろしくお願いいたします。


                        (学校長)