学校日記

最後の住民が入居しました 〜ビオトープ〜

公開日
2015/06/09
更新日
2015/06/11

豊里トピックス

 
 
昨日、8日(月)
発泡スチロールで梱包された、「モロコを含む数十匹の川魚、たくさんの二枚貝(タナゴの卵床)」が届きました。

しばらく職員室前に展示、
子ども達も、新しく入る豊里ビオトープの仲間たちに興味津々、二枚貝の大きさにびっくりしていました。


これで、ビオトープに予定していた生体はすべてそろいました。
子ども達のいい学習教材の場になるよう、後はしっかり維持管理し、できるだけ自然環境に近いビオトープになるように日々の整備を継続していこうと思います。



●学校園でも、複数業者の比較見積もりを行えば「魚」などの生体を購入することはできるのですが、正直言って時間はかかるし、値段が高い…
というわけで、ビオトープの生体は、すべて個人でのインターネット・オークション。

オークション落札後、送付先が学校だと連絡すると、前回の「カマツカ」、今回の「モロコ」や「貝類」は、出品者の赤木さんから「送料だけでいいです。子ども達のために活用してください。」と暖かい申し入れ。

禽舎の小鳥といい、ビオトープの魚といい、ほんとうに周りの人たちに助けられています。HPの画面を通じて心よりお礼申しあげます。


                       (学校長)