今、校長室は３年生のインタビューラッシュ。
　　　　国語の時間の「インタビューをしよう」
　　　　インタビューの結果は後日レポートにまとめるそうです。


「失礼します。３年〇〇組の□□です。校長先生にインタビューしたいのですが、いいですか」ときっちり敬語を使い、校長室を訪れます。


質問の内容は、
これは私に聞くより…と思う「図工室には何がありますか？」から「土俵はいつできたのですか？」「昔の豊里小学校は…？」など様々。


今日のグループは、
「学校には、どれだけの生き物がいますか？」「なぜ、学校に生き物がいるのですか？」となかなか本質をついた私が子ども達に伝えたい内容の質問。

　　●「生き物を飼うことで、命の大切さを知ってほしいからです。」
　　　　　　しっかり、メモってくれましたが、記事になるのかな（笑）

　　●「ビオトープには今たくさんの命が生まれています。
　　　　メダカだけでなく、エビも何百いるかわからないほどです。」
　　　　　　インタビューの後、みんなで確認に行きました。


※エビの子どもは、ビオトープの水が流れ込むところにウヨウヨ集まっています。（写真は以前に取ったものです）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）