本校は、来校者対応に関して他校とはことなる事情が…


それは、本来の正門が使われなくなり、旧の通用門が正門に変わったために「来校者対応」ができないんです。


どこの学校でも、正門を入れば、先ず「管理作業員室」
この管理作業員室が「受付け」になっていることが多く、「来校者名簿」に名前を記入したり、臨時の「来校者証」の貸出等を行っています。
当然、メインの入り口なので、来客に限らず「不審者対応」も行います。

でも、本校は…
入り口である「正門」と「管理作業員室」や「職員室」ははるかに離れており、いったん正門を入ってしまえば、後はフリーパス。不安いっぱいな状況です。

そこで、来客に限らず『来校者』へのチェックを少しでも機能させるために、管理作業員室の窓ガラスをすべて『透明のアクリル板』に入れ替えることにしました。


これで、来校者に対する監視の目はずっとアップしますが、全てが丸見えなので、管理作業員さんにとっては、少々居心地が悪いかも…（笑）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）