対応が一歩遅かったぁ 〜小鳥小屋〜
- 公開日
- 2015/09/05
- 更新日
- 2015/09/05
豊里トピックス
9月5日(土)、久しぶりの青空です。
子ども達は「校庭キャンプ」のまっただ中、夕食のカレー作りと芝生広場の側溝掃除。詳細は改めてお知らせします。
休みのときも、学校に来て確認するのは3か所。
「コイ池」と「ビオトープ」に水を流し、魚たちの様子を見ながら餌やり。「小鳥小屋」では鳥カゴの水替えとエサの追加です。
「小鳥小屋」に入って愕然。
十姉妹のヒナ(写真右)が血を流して死んでいるんです。犯人は、ぜっ〜たい○○!!
小鳥小屋の裏に埋めてあげましたが本当にかわいそうなことをしました。このままではもう1匹(写真左)が同じ目にあう可能性があるので緊急保護。1匹ではさびしいでしょうが鳥カゴに入れることにしました。
先日も触れましたが、
小さな鳥カゴで飼っているならまだしも、本校の禽舎のように広い広い鳥小屋で飼っていてもこの状態。自然の摂理とはいえ、小鳥の世界にも弱肉強食のおきてがあり、生きることの厳しさ、残酷さを感じます。でも、ここまでやるかぁ!!??
(学校長)