災害が起こったらどこに逃げる? 〜区教育行政連絡会〜
- 公開日
- 2015/10/20
- 更新日
- 2015/10/20
豊里トピックス
10月19日(月)、
午前中は、区役所で「東淀川区教育行政連絡会」
今年の2月に施行された『大阪市防災・減災条例』をもとに、学校と地域、区役所が一体となった、防災・減災教育についてのあり方が検討されました。
ここでふと、
校区内にたくさんの避難場所がある豊里地域の特殊性が頭をよぎり…
●災害時の避難場所を皆さんはご存知ですか。
もちろん、どこに避難しても構わないのですが、一番困るのは「我が子がどこに避難したか」わからないことです。
そうならないためには、基本の避難場所をしっかりと理解したうえで、
「お母さんがいない時に地震や津波があったら、▲▲するんやで。万が一の時には■■に逃げや」と緊急時の避難場所だけは必ず子どもと共通理解しておいてください。
○豊里小学校 … 野村第五町会
○視覚特別支援学校 … 豊里第二町会
○東淀中学校 … 豊里中央町会・豊里三番町会・西大道町会
○新東淀中学校 … 豊里第一町会
●北淀高等学校 … 避難所として開設されますが、豊里地域
の方の開設ではない(開錠のための鍵を
委託されていない)ため少し遅れるかも
しれません。
(学校長)