学校日記

小学校の取り組みを知ってください 〜校種間連携〜

公開日
2015/11/28
更新日
2015/11/30

豊里トピックス

 
 
27日(金)、
東淀中学校の理科の先生が小学校の授業を見学に来られました。


これは、小中連携の一環の『校種間連携』
新しく赴任された先生が、自分の勤務先とは異なる校種の学校に行って(小学校なら中学校、中学校なら小学校)勉強することです。


「学習発表会」直前ということもあり、バタバタとした校内、
ゆっくりと見学できなかったのは残念ですが、2時間かけて各学年、各クラスをまわっていただきました。

校内見学後は、校長室で簡単な講話。
中学校とは違い、「学習指導」に学校としての大きな柱、それを全教職員が意識して指導していること、導入の説明にゆっくりと時間をかけ、みんなに考える機会をたっぷり与える小学校の授業のあり方を説明しました。


地域の子ども達が、地域の中で健やかに成長することができるよう、これからも小学校と中学校がお互いに理解を含め、力を合わせて取り組んでいきたいと考えています。



                      (学校長)