小さな命も冬支度
- 公開日
- 2015/12/09
- 更新日
- 2015/12/09
豊里トピックス
毎日、網ですくってもすくっても舞い散る落ち葉。
ビオトープも鯉池も真上に桜の木があるだけに、掃除をしてもきりがありません。でも、積もった落ち葉が汚泥化してしまう心配もあり、せっせせっせと地道な作業。おかげで、水の透明度はしっかり保たれています。
でも、寒さの到来とともに「エサの食い」はすっかり悪くなりました。以前はエサをまくとすぐに集まってきた鯉もメダカもじっとしたまま…時にはエサが残って浮いています。冬眠はしませんが、じっと我慢の冬籠りですね。
本格的な寒さ到来の前に、
「小鳥小屋」にも防寒対策を予定中。ちょっと広いので予算はかさみますが(笑)禽舎全体を囲ってしまう予定です。作業が終わりましたら改めてお知らせいたします。
○普段はすだれの下に隠れている鯉ですが、本当に大きくなりました。とくに横幅?がすごい。低学年の児童が卒業するころにはどこまで大きく育ってくれるのか楽しみです。
(学校長)