学び続ける先生事業2 〜池原・井上・村上・高森先生〜
- 公開日
- 2015/12/11
- 更新日
- 2015/12/11
豊里トピックス
昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。
これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今回は、
8日(火)に続き2回目、
なかよし学級(池原・井上・村上・高森先生)の授業です。
今日の単元も前回同様、
「なかよしサーキット学習をしよう」
ですが、様々な課題にチャレンジできるよう
取り組み内容は変更です。
・ひとつひとつの課題に達成感を持たせ、本人の自信につない
でいく。
・全身や指先を使って楽しく活動する。
ことがねらいです。
なかよし教室1では、座って行うさまざまな学習、なかよし教室2では、身体を使って行うさまざまな学習に取り組みます。
たとえば、
○ブロック組立→ひも通し→型はめ→切り絵→ と9課題
○トンネル→お手玉キャッチ→バランスボード→ と9課題
時間の途中で2グループが交代です。
子ども達は、
4人の先生方の指示に従って、楽しみながらどんどんどんどん課題をこなしていました。
(学校長)