学び続ける先生事業 〜竹内先生〜
- 公開日
- 2016/01/20
- 更新日
- 2016/01/20
豊里トピックス
昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。
これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今回は、
3時間目、3年1組(竹内先生)、国語の授業です。
単元は、
「サーカスのライオン」紹介新聞を作ろう
本時は、
教科書の「サーカスのライオン」の第3場面、ライオンのじんざの気持ちの変化を叙述をもとに想像して読むことができることが目標です。
男の子と出会うことで、サーカスのライオン(じんざ)の心境は大きく変化していきます。じんざの気持ちや行動がどのように変わっていくのか、そしてそれはどうしてなのかを考えていきます。
でも、最後には悲しい結末が…
一度保護者の皆さんも子どもと一緒に音読されてはどうですが、なかなか心に残るお話しです。
(学校長)