学校日記

豊里小に葦船(あしぶね)来航

公開日
2013/11/12
更新日
2013/11/12

豊里トピックス

東淀川区役所の依頼により、本校で半年間、葦船「天野号(あまのごう)」を保管展示することになりました。

葦船は、大阪を水の都と呼ぶにふさわしい街とすることを目的として活動する《水都の会》が、淀川水系の葦を刈って作成したもので、全長7.5m、最大幅員1.3mの大きさがあり、十分に人が乗れる大きさです。

必要に応じて、大阪の葦や葦船についての説明を行っていただいたり、保管終了後は乗船会なども開催していただけます。

子ども達は初めて見る大きな葦船に興味津々。
学校としても、保管期間中に学習教材としてどんな活用方法があるのか模索していきたいと思います。

保管場所は、1階保健室横の廊下(小ピロティ)です。土曜授業等でご来校のおりにぜひご覧ください。        (学校長)