来春、民間人校長「35人」断念
- 公開日
- 2013/11/18
- 更新日
- 2013/11/18
お知らせ
14日(金)の新聞記事です。
大阪市の校長公募制度で、大阪市教育委員会は来春採用の民間人校長について、予定していた35人の確保を断念して、22人で最終調整を行っていると発表しました。
今春から、校長公募制度を本格導入し、928人の応募者の中から民間人校長を11名採用しましたが、「開かれた学校つくり」を目指し、来春の採用枠を今年度の3倍増35名と決定していました。
しかし、応募者は143名にとどまり、合格ラインに達したのは22名。
民間人校長の不足分は、退職校長を再任用することで補うとしています。 (学校長)