あってはならない事故が… 〜登校時の交通事故〜
- 公開日
- 2016/07/11
- 更新日
- 2016/07/11
豊里トピックス
7月11日(月)、
児童の登校時にあってはならない交通事故が起こってしまいました。
事故が起こった場所は、
豊里会館の前の大通り、登校中の1年生の児童が横断歩道ではないところを渡り、友達に呼ばれて渡り直したところを通行中の車にはねられました。
ただ、はねられたといっても、
車のドライバーも児童に気が付いており「危ないなぁ」と徐行
運転中だったため、ぶつかった程度で済みました。
すぐに、警察と保護者にも連絡、病院に連れて行ってもらいましたが、幸い、今のところ、大きなケガは見つかっていません。しかし、一つ間違えば、命を失う事故にもつながりかねないところでした。
先日のHPでも、
児童の傍若無人な登下校の態度の悪さを指摘し、繰り返し指導を続けてきただけに本当に残念です。
児童には、朝の児童朝会で、事故のことを伝え、厳しく厳しく指導しました。
今日から「1学期末懇談会」ということで、
午後からは地域で過ごすことが多くなります。悲しい事故が起こってからでは遅すぎます。ぜひ、ご家庭でも「交通安全」について重ねてお話しくださいますようよろしくお願いいたします。
※事故にあった児童の保護者の方に、ご了解を得てからと考え、お知らせが遅くなりましたことをご理解ください。
(学校長)