１２月５日（木）、栄養士さんをお招きして２年生の栄養指導を行いました。

栄養指導は、食育の観点から、年に一回すべての学年で行われます。
指導していただくのは、各区に配置されている「栄養士」さんです。

今回は、昨日の給食の話題をきっかけに…
・黄色の食べ物のはたらき
・赤色の食べ物のはたらき
・緑色の食べ物のはたらき　を学びました。

ちなみに、黄色の食べ物は、熱や力の元になり（ご飯やパン）、赤色の食べ物は、身体を作り（肉や魚）、緑色の食べ物は、身体の調子を整える（野菜や果物）そうです。

毎日、給食時に、放送されている内容なので、子ども達は不思議なくらいよく理解できていました。　　　　　　　　　　　　　　　（学校長）

※食育とは
生きる上の基本であって、知育、徳育及び体育の基盤となるべきものです。
生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるよう、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指しています。