バランスのとれた食生活を目指して〜栄養指導6年〜
- 公開日
- 2016/10/06
- 更新日
- 2016/10/06
豊里トピックス
本日、6年生は栄養教諭による栄養指導を受けました。
栄養指導は、食育の観点から、年に一回すべての学年で行われます。
指導するのは、各区に配置されている栄養士もしくは管理栄養士の資格をもった「栄養教諭」です。
今回は、バランスのとれた食事を考える学習でした。
いろいろな食品から自分でブッフェのように選んで、「食べたい給食」の献立を考えます。
やはり、人気は「エビフライ・から揚げ・ハンバーグ・カレー」と王道メニューが並びます。
中には「ごはん・焼き魚・きんぴらごぼう・ひじき煮・みそしる」と和なメニューをしぶく選ぶ子もいました。
次に、給食には主食・主菜・副菜・その他・牛乳が必ず入っていることを教えていただき、それらを食べることでバランスよく栄養が摂れることを知りました。
普段の食生活でも、バランスのとれた食事を心がけるきっかけになったと思います。
かくゆう私は炭水化物過多ですが… (-_-;) (教務)
※食育とは
生きる上の基本であって、知育、徳育及び体育の基盤となるべきものです。
生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるよう、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指しています。