学び続ける先生事業 〜渡口先生〜
- 公開日
- 2016/10/17
- 更新日
- 2016/10/17
豊里トピックス
より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
10月14日(金)、
4年生の算数(少人数習熟度授業)、渡口先生の授業です。
本時の目標は、
「末尾に0のある数の除法の簡便な筆算の仕方を理解し、正しく
余りを求めることができる」です。
27000÷400などを例にとり、商やあまりを求める勉強をしました。計算の概念を言葉で説明するのにはかなりの工夫が必要です。
子どもたちには、
商を求めるときに、割る数と割られる数の両方から同じ数だけ0を消す。余りを求めるときには、消した0の数をつけるという点の理解が難しかったようです。
※当日、授業の写真を撮影できなかったので、掲載した写真は、本日の授業の様子です。
(教頭)