いのちの不思議 〜土曜授業6年生〜
- 公開日
- 2016/10/31
- 更新日
- 2016/10/31
豊里トピックス
土曜授業の3時間目、6年生は講堂で「いのちの授業」(誕生学)を実施しました。
初めにハート形の紙が配られ何だろうと思っていると、講師の先生から「みなさんの命の始まりはこの大きさだったんです」という話がありました。・・・???
よく見ると紙に小さな穴があけられていて、その直径が約0.1mmでヒトの卵子とほぼ同じ大きさだそうです。
講師の先生から針の穴にも満たない小さな命が誕生してからどのように成長していくのか、また一人一人が大切に育てられている尊い存在であることを、様々な角度からわかりやすくお話ししてくださいました。
胎児の成長や出産は子ども達にはあまりなじみがないものではありますが、命の大切さや命をつなげる尊さを考える一つのきっかけになったのではないでしょうか。
(教務)