学校日記

ついに発見、大きな魚体の正体は・・・

公開日
2016/11/16
更新日
2016/11/16

豊里トピックス

今まで、何度かその魚体を確認していたのですが、動きが早く、校長の私以外見たものはいなかったのですが、ついに・・・


ビオトープに行くと、
優に30cmはある細長い魚がゆうゆうと泳いでいるんです。
管理作業員さんにも声をかけ、一緒にインターネットでなんの魚なのか調べてみました。


一番有力なのは「ニゴイ」
「ニゴイ」は、体長は最大60cmに成長する雑食性の魚。エビでも小魚でも何でも食べます。食べつくします。以前にモロコをインターネットで購入したとき、送り先が学校だと知って、「いろいろ入れておきますね。」と連絡してくれたことを思い出しました。その時、放流した魚の中に入っていた可能性が大。



雑食性の魚だということを考えると、
釣り上げて、職員室前の「鯉池」に移動させるべきかどうか検討中(笑)。今なら、見ることができるチャンス大です。興味のある方は今のうちにビオトープに足を運んでください。
よくいる場所は、ビオトープの手前ではなく奥の道路側、壁に沿ってゆっくりと動いています。


                      (学校長)