大きな笑いに包まれて1 〜4年生出前寄席〜
- 公開日
- 2016/12/05
- 更新日
- 2016/12/05
豊里トピックス
3・4時間目は、
4年生の「なにわ亭ハートフル落語」(出前寄席)、大きな笑いに包まれたあっという間の一時間でした。
先ずは、落語家さんが身に着けている
「着物」や「帯」「羽織」の名称当てクイズ。超難問「足袋」の留め具を言いあてる児童は一人もない中、さすが尾山先生、見事に「こはぜ」と答えていました。すごい!!
その後は、出囃子や効果音に使う
いろんな小道具を紹介してもらい、代表児童が実際に体験してみました。
最後はたっぷり、林家染左さんの落語、
お題は忘れましたが、ぐうたらな男が動物園でトラのぬいぐるみをかぶって高額なバイトをしていたら、いきなりライオンとの対決・・・というお話。わかりやすいストーリーで大きな拍手の中、出前寄席が終わりました。
最初に、竹内先生が、
「落語をおもいっきり楽しむこと」と「立派な鑑賞態度」を子ども達に指導しましたが、その2つの課題をしっかりと果たすことができた楽しいひと時でした。
(学校長)
●追加の記事があったので、並べかえました。