学び続ける先生事業 〜高見先生〜
- 公開日
- 2016/12/06
- 更新日
- 2016/12/06
豊里トピックス
より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。
しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今回は、
5時間目、6年1組(高見先生)、理科の授業です。
単元は、「大地のつくりと変化(1) 地層のでき方」
地層には、火山の噴火で火山灰などが降り積もってできたものがあることに気づくとともに、観察を通して火山灰の特徴を理解することが目標です。
先ず、TVで噴火する火山の活動を見ます。
それをもとに火山灰の特徴を予測し、観察の計画を立てていきます。
次は、顕微鏡で火山灰の観察・・・
でも、使う顕微鏡が、私が見慣れたのぞくところ(接眼レンズ)が1つの顕微鏡ではなく、2つのレンズがついた『双眼実体顕微鏡』。初めて見ましたが、子ども達にとってはこっちの方が扱いやすいんだそうです。
観察後はしっかり記録、
観察前にたてた予想はあたっていたでしょうか???
(学校長)