学校日記

ようやく最後の一葉も落ち切りました

公開日
2016/12/19
更新日
2016/12/19

豊里トピックス

 
 
秋から冬にかけて、
子ども達の登校を迎えるときに大変なのは、校門前に舞い落ちる「サクラの葉」、管理作業員さんと二人で、掃いても掃いても一向に減らず、特に雨の日や雨が降った次の日は落葉が地面にへばりついてしまい、竹ぼうきでもなかなか集めることができず一仕事・・・


でも、ようやくすべての葉が落ち切りました。
これで、あとはつぼみが結ぶのを待つのみ、
管理作業員さんに確認すると「2月ごろからやね」とのこと、まだまだ先の楽しみです。



少し時期をずらせて、今は職員室前中庭の「モミジ」が紅葉中、とってもきれいです。

この前TVで知ったのですが、
「モミジ」と「カエデ」は基本的には同じもの、植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上カエデ科のカエデ属の植物で、モミジという科や属はないそうです。


でも、一般的には、
葉の切れ込みの大きいものを「モミジ」、小さいものを「カエデ」と呼んでいるようです。とすると、本校に植えられているのは「モミジ」かな(笑)



                     (学校長)