久しぶりに「カマツカ』をスクープ 〜ビオトープ〜
- 公開日
- 2017/05/09
- 更新日
- 2017/05/09
豊里トピックス
朝一番、いつものようにビオトープへエサやりに行くと久しぶりに「カマツカ」の姿が・・・
水温が低い間は全く姿を見せませんでしたが、厳しい冬を乗り越え、どっこい生きていました。魚体は15cm〜20cm見違えるほど大きくなっていました。
「カマツカ」というのは鯉の仲間のハゼのような魚ですが、
メダカと大きく違うのは、とにかく臆病で、その動きは本当にすばやい。じっと動かずに観察していて、頭をちょっと動かしただけでもスッと姿を消してしまいます。
子ども達に「じっと動かずに」は難しいかもしれませんが、ぜひぜひ観察して魚の生態に興味を持ってほしいですね。
○少し見づらいですが、縞模様のはいった薄茶色の魚です。
(学校長)