ついに大阪でも「ヒアリ」が見つかる
- 公開日
- 2017/07/05
- 更新日
- 2017/07/05
豊里トピックス
昨日の新聞記事から、
ついに大阪南港でも「ヒアリ」が発見、さらに女王アリも見つかり定着しての繁殖が危惧されています。
このままいくと、1995年の「セアカゴケグモ」発見と同じように、いつの間にか全国各地に分布する毒アリになるのかも・・・
ただ、問題は、
「セアカゴケグモ」は背中の赤い線が特徴的で、見ればすぐにわかるのですが、「ヒアリ」は見た目は普通に生息する「アカカリ」と区別がつきにくいため、専門家に鑑定を受けないと判断ができません。(ちなみに、「ヒアリをみつけた」とたくさんの人が通報しても、よほどの確証がなければ動いてはもらえないでしょう。)
これからは、
「茶色い(赤い)小さなアリにさわるな!!」
が唯一の対応策かもしれませんね。
(学校長)