懇談会の帰りにでも、ちょっと足を運んで・・・
- 公開日
- 2017/07/12
- 更新日
- 2017/07/12
豊里トピックス
大阪市内のどの学校よりも、
本校の生き物を飼育する環境は充実しています。
「ビオトープ」では、
春に放流したタナゴが大きく育ち群れを成して泳ぎ回っています。また、タナゴやメダカの稚魚もたくさん生まれチョコチョコと動き回る姿は見ているだけでかわいいです。水の状態も澄んで観察しやすい環境が保たれています。
「コイ池」では、
5年前に、15cm程度で放流したコイが今やデデ〜ンとした風格ある姿に。放課後はエサをやりたがる児童で後が絶えません。
「小鳥小屋」では、
もう順調すぎる生育。以前「錦十鳥」の記事を掲載しましたが、もう立派に巣立ち、すこし顔のあたりにも錦華鳥の文様がうっすらと。(ちょっと、見つけにくいでしょうが・・・)セキセイインコは増えすぎ(笑)。折を見て一度巣箱を外そうと思います。
今日は、一学期末懇談会の2日目、
懇談会の帰りにでも、ぜひ一度足をお運びください。
(学校長)