「校長せんせぇ、メダカください」 〜4年1組〜
- 公開日
- 2017/08/29
- 更新日
- 2017/08/29
豊里トピックス
昼休み、校長室の扉をコンコンコン、
「4年1組の飼育係りですが、メダカください・・・」
ホントはこれだけで十分いいたいことは分かりましたが、
ちょっと意地悪に、「校長せんせぇは魚屋さんやないから、メダカはおいてへんわ。」
改めて、「クラスで飼っているメダカが死んだので、ビオトープのメダカをわけてください。」これで、完璧です(笑)。
でも、メダカも孵化はしているのですが、残念ながら生育が遅くまだ稚魚。代わりにタナゴは順調に孵化し、稚魚も含めて生育は良好、子ども達の授業中にちょっとしたワナをつくりビオトープのタナゴをゲットしてあげました。
水道水でみたされていた水槽のきれいな水をすべて捨て、ビオトープの水をペットボトルで運んですべて入れ替え、カナダ藻もちょこっとあしらってみました。
4年1組のみんな、大切に育ててねぇ〜!!
(学校長)