まだまだ安心はできません 〜インフルエンザにご注意を〜
- 公開日
- 2014/04/15
- 更新日
- 2014/04/15
豊里トピックス
2月末から3月にかけて、本校でも流行したインフルエンザも今は小康状態です。
しかし、現在も毎日5〜6名の児童がインフルエンザで欠席しており、決して安心できる状態ではありません。
インフルエンザは、
インフルエンザウイルスが原因で起こる病気で、突然の発熱や全身の倦怠感などの症状が特徴です。
伝染性が非常に強く、症状が激しく重症化しやすいなどから、普通のかぜとは区別すべき病気です。特に高齢者や乳幼児は重症化しやすいので注意が必要です。
予防対策として
○ 人ごみを避け、外出時にはマスクを着用する。
○ しっかりと「手洗い」「うがい」をする。
○ 栄養と休養を十分にとる。
○ 室内では加湿と換気気を付ける。 ことが有効とされています。
お子様の健康状態には十分にご留意いただき、インフルエンザが疑われるときには、すぐに受診させるようにしてください。 (学校長)