学び続ける先生事業 〜菊池先生〜
- 公開日
- 2017/12/22
- 更新日
- 2017/12/22
豊里トピックス
大阪市のすべての教員には、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられています。しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。
授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。
●今回は、
3時間目、2年1組(菊池先生)、英語の授業です。
新しい学習指導要領では高学年の英語が正式教科に・・・
そんな中、本校の英語教育の推進を担ってくれているのが菊池先生です。
今日の単元は「英語をよく見て、聞いて、楽しもう」
○英語の歌や絵本を興味をもって聴く。
○色や形を表す表現に慣れ親しむ。
○アルファベットの大文字・小文字の形に気づく。
ことが目標です。
ほとんど日本語を使わずに進められる授業ですが、
子ども達はなれたもの、的確に反応し対応していきます。
低学年の児童でもここまでできるんです。
でも、このレベルまで指導するには相当な時間がかかったやろうなと
感心させられる授業でした。
(学校長)