学校日記

月曜日の朝は「児童朝会」 〜命を大切に〜

公開日
2018/01/15
更新日
2018/01/15

豊里トピックス

 
 
1月15日(月)、
 月曜日の朝は児童朝会。
 日差しはあるものの厳しい寒さ、でも集合状態はどんどん早くなって
 います。本当に素晴らしいことです。


1995年1月17日、
死者6,434人、負傷者43,792人を出した阪神淡路大震災が起こりました。

明後日で発生から23年、
すぐ身近なところに潜む自然災害の恐ろしさをしっかりと理解し、27日の「防災土曜授業」にのぞんでください。
   
少し古い歌になりますが、かりゆし58の『さよなら』の、
 「ぼくが生きる今日は、
     もっと生きたかった誰かの明日かもしれない」を引用し、
一日一日を大切に、亡くなった人たちの分までしっかりと生きよう。
                          と伝えました。


命の大切さ、自然災害の恐ろしさを子ども達に伝えていくことは、私たち大人の大きな使命です。    


                      (学校長)