感染性胃腸炎が流行の兆し
- 公開日
- 2018/03/02
- 更新日
- 2018/03/02
豊里トピックス
3月2日(金)、
2年3組で7人と、下痢や嘔吐をともなう「感染性胃腸炎」で欠席する
児童が急増しています。
●明日からは土日の休みをはさみますので、
特別な措置は取りませんが、お子様の体調管理には
十分ご注意ください。
予防するには、
とにかく手洗い(トイレの後、食事の前、帰宅した時)をすることが一番。アルコール消毒のみでは効果が十分ではありません。
また、特に注意してほしいことは、
1.吐いたものや便には直接触れない.
※ビニール手袋やマスクを用い、触れたら十分に手を洗う。
2.吐いたものや便で汚れた衣類は分けて洗濯し、煮沸消毒や塩素系
漂白剤で消毒した後に天日干しをする。
3.下痢している人の入浴はシャワーのみにするか最後に入浴させる。
●ちなみに、本校では吐いたものを処理した「ぞうきん」だけでなく、給食の食器にかかったときも、万が一にそなえ全て廃棄処分としています。
(学校長)