学校日記

厳しい冬を生き抜いてくれました 〜ビオトープ〜

公開日
2018/03/28
更新日
2018/03/28

豊里トピックス

 
 
水温が上がったために、チラホラと姿を現すようになっていたビオトープの住民たち。先日は底にたまった落ち葉をすくい上げていたら、思わぬ大物(笑)10cmを超えるカマツカもゲットしました。


今朝、エサをやりに行くと久しぶりにタナゴの大群。
 おそらく数百匹は・・・大きく成長した親魚に混じって、昨年末に生ま
れたと思われる小さな魚体も。

  厳しい冬をしっかりと生き抜いてくれていたんですね。


でも、ちょっと人の姿を察知するとすぐに逃げてしまいます。
観察ポイントはビオトープの南側、道路沿いの壁面です。ちょっと時間をかけてじっと待っていると姿を現してくれるかもしれません。


○光の反射で、水中の魚はきれいに映らないのが残念。


                      (学校長)